トレロナ®ATBSは点検回数を削減します

土中で長期間安定するベイトを初回から投入するため点検間隔を木材を使ったベイト工法より延長可能です

新規ベイト誘引剤「Puri-cell Matrix」による高い喫食性

BASF社が2014年より培った独自のベイト技術により、極めて速いシロアリのヒットが期待できます

ノバルロンによる確実な効果

新規有効成分ノバルロンはコロニー内のシロアリ間に素早く伝達され、平均50日で駆除可能

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■特長

有効成分ノバルロンは昆虫成長抑制剤(脱皮阻害剤)です。そのため、環境や哺乳類・鳥類・魚類など脱皮をしない生物へのリスクが極めて少ない化合物です。環境負荷の少なさから農薬や河川の飛翔昆虫防除などにも使用されています。
特に、ノバルロンは土壌吸着性の良さと水への溶けにくさから、地中設置を行っても、大雨などでの成分の流出がされにくく、安心してお使いいただけます。

シロアリの脱皮する性質を利用して、コロニーを壊滅させます。脱皮が出来なくなると、グルーミングが出来なくなり、シロアリ同士での巣の清掃や体の清掃、餌の受け渡しが出来なくなるため、コロニー内のシロアリはゆっくりと体力を失っていき、やがて餓死します。1つのコロニーが壊滅するまでの日数は平均約50日です。

トレロナ®ATBSに使われているノバルロンの有効成分量は0.6g、薬剤全体の0.5%に相当します。コロニーの壊滅させるのに必要な薬剤量は1gですので、2個設置(標準量)で駆除を完了させることが出来ます

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■仕様・梱包
梱包:(ベイトステーション×1+ベイト×2個)×16セット
有効成分:ノバルロン　0.5%/セルロース　99.5%
設置間隔:3～4.5mごとに1本設置
点検間隔:ヤマトシロアリで年1回、イエシロアリで年2回
白対協認定番号:登録番号第10号