1. 情 報  ゴキブリ2新種見つかる 国内35年ぶり、南西諸島


鹿児島大などの研究チームは25日、鹿児島県から沖縄県にかけて広がる南西諸島で見つかった2種のゴキブリが新種と判明したと発表した。国内での新種発見は35年ぶりで、多様性の解明に一歩近づいたとしている。日本動物学会が発行する同日付の学会誌(電子版)に掲載された。鹿児島大農学部の坂巻祥孝准教授が平成17年、鹿児島県・宇治群島の家島で初めて採集。青みがかった光沢のある羽に鮮やかな三つのオレンジの紋が入った種を「アカボシルリゴキブリ」、紫色の腹部と羽の薄いオレンジ色の帯模様が特徴の種を「ウスオビルリゴキブリ」と命名した。いずれも体長12~14.5ミリ。これまでの研究で、アカボシは宇治群島とトカラ列島の一部、奄美大島、徳之島に分布し、ウスオビは沖縄県の与那国島にのみ生息していることが分かった。(2020年11月25日 産経WEST)

 

2.情 報  熱帯のアカギカメムシ、福井の山中にて発見


国内では主に南西諸島に生息する昆虫のアカギカメムシがこのほど、福井県南越前町の山中で発見された。近年は北上し、広範囲で確認されているが、専門家は「福井県ではおそらく初めての確認ではないか」としている。
アカギカメムシは体長2~3センチの大型のカメムシで、インドネシアやマレーシア、台湾など熱帯・亜熱帯域に分布している。1990年代から九州、四国、近年は本州の太平洋側でも確認されるようになり、特に今年は北海道などでも見つかっている。人体や農作物への影響は報告されていない。
アカギカメムシは長距離移動する性質が知られているが、福井県内に自力で飛んできたか、何かに運ばれてきたかは不明。県自然保護センター(大野市)は「希少な虫ではないが記録としては貴重」としている。
(福井新聞ONNLINE)

 

3. 商品情報 業務用嘔吐物処理剤


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1.本剤を嘔吐物にまんべんなくふりかける。
2.60秒程度で水分が吸収され固まり始める。
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