1. 情 報 Twitterがきっかけで新種のダニ発見、SNSで科学の輪 学名に「twitter」


法政大学は、同学自然科学センターの島野智之教授が偶然目にしたTwitterの投稿写真から海岸性ダニ類の新種「チョウシハマダニ」を発見したと発表した。
Twitterで偶然見つかった新種生物は2例目。1例目は菌類だったため、動物では世界発という。
島野教授は、会社員でアマチュアカメラマンの根本宗正さんがTwitterに投稿した1枚の写真に目をとめ、新種のダニではないかと考えた、当時、根本さんは銚子外港に釣りに来ていたが、釣れずに趣味の1つである小さな節足動物の写真を撮ってツイートしていたという。
島野教授はすぐにTwitterで根本さんに連絡を取り、数日後にダニを採取。共同研究チームのグラーツ大学(オーストラリア)講師、トビアス・プフィングスティル博士とチェックを行い、新種と確認した。
論文は日本動物分類学会誌の「Species Diversity」に3月22日付けで公開した。発見のきっかけが
Twitterであったことから学名は「Amronothrus twitter」(和名はチョウシハマベダニ)と名付けられた。
名付けた。

2. 情 報 カラス駆除で空気銃発砲、牧場作業員の頭部にあたり重傷


空気銃を誤射して近くにいた男性に重傷を負わせたとして、北海道警中標津署は16日、北海道別海町の酪農業の男(38)を重過失傷害の疑いで逮捕した。
発表によると、男は15日午前8時頃、経営する牧場の敷地内でカラスを駆除しようと周囲を確認しないまま
空気銃1発を発射。牧場で働く同町作業員の男性(21)の頭部に弾が当たり、重傷を負わせた疑い。
空気銃は被害者男性が猟銃用に所持許可を得て車の中に置いていた。男は銃の所持許可を得ていなかったが、男性の車から取り出し、カラスを狙ったという。

(読売新聞オンライン 8/16)

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